【道具を揃えよう】梅干しの作り方完全マニュアル【梅仕事の準備編】

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梅の博物館 梅仕事

 梅ボーイズの梅博士(@umehakase)です。

 何事も準備が大事と言いますが、梅干しも同様です。


あれは遠い昔、2019年のことです。油断していた僕は、「梅干しを漬けるのに失敗」という博士にあるまじき失敗を犯してしまいました。

1年目、2年目の美味しい梅干しを作った僕は完全に油断し、「ボロボロの梅」「スーパー最安値の塩」「100円ショップのネット」という非常にゆるい装備で戦いを挑んだのですが、見事に失敗いたしました。


ここでは、「梅干しを漬けるのに大事な準備」をまとめました。それぞれ別々の記事に詳細をまとめていますので、

目次から必要な項目を選んでお読みください。

梅干し作りの準備・選び方編

用意するもの

 梅干し作りで準備するのものは、だいたいこれくらいです。

道具
好きなだけ
瓶・樽・
ジップロックなど
梅干しの2倍くらいの容量
粗塩梅の20%の量
(お好みの塩分でも可)
赤シソ梅の10~20%くらいの量
焼酎・
アルコール
消毒用なので100mm程度
重石漬物石、
水重石、
無くても可能
天日干しネット必要なだけ

梅の選び方

こだわりがなければ「紀州産の南高梅」が一番簡単です。

梅には何種類かあり、それぞれ梅酒用(エキスを出すのに最適)梅干し・ジャムなど用(果肉を食べるのに最適)と分かれています。

詳細はこちらをご覧ください。

容器の選び方

梅だけでも重量の1.5倍くらいの容量を占めます。

最低でも1.5倍、重石や多少の余裕を持たせることを考えるなら2倍程度のものを用意しましょう。

詳細はこちらをご覧ください。

塩の選び方

「粗塩」もしくは「自然塩」を選びましょう。

「塩の味にこだわるのは梅選びを極めてから」です。梅干しをつけ始めて2年目の僕に言ってやりたいですね。

詳細はこちらをご覧ください。

赤シソの選び方

塩分の取りすぎが気になる場合は、赤シソを入れると効果があります。

  • 殺菌効果
  • 色が綺麗になる

などと言われることが多いですし、多分それも間違ってはないですが、何百年も前から日本人が梅干しに紫蘇を入れてきた理由は「塩分を中和するため」だと考えています。

詳細はこちらをご覧ください。

ちなみに、赤シソを梅干しに入れる効果やメリットはこちら。

焼酎・アルコールの選び方

ホワイトリカーは「ほとんど効果無し」です。

アルコール濃度40%から80%が、短時間で最も効率の良い殺菌効果を得られます。

詳細はこちらをご覧ください。

重石の選び方

「容器に入るかどうか」を最初に確認しましょう。

 梅酒の瓶で梅干しを作るときには、瓶の口から重石が入らなければ意味がありません

詳細はこちらをご覧ください。

天日干しの準備

百均の野菜干しネットは危険です。

 耐久性やサイズだけでなく、コスパの面でも最適とは言えません。

まとめ

  梅干し作りは準備が8割です。

 「梅干し作るぞ!」と思い立った時はとにかく梅にこだわって高いのを購入してしまいがちですが、それ以外の要素を見落としてしまうと、大失敗につながってしまいます。

次回は梅干しの作り方マニュアル【梅仕事編】です。

コメント

  1. 梅博士様

    お世話になります。
    日本テレビ「ZIP!」を担当しているものです。

    この度、「梅干し」に関して放送を予定しておりまして、
    お伺いしたいことがありご連絡させていただきました。
    大変恐れ入りますが、もしご協力いただける場合はメールをいただけませんでしょうか。

    何卒よろしくお願い致します。

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